◆企業・求職者の動向について

資料：【まとめ】企業と求職者の動向について

こちらの調査の元データは

になります。　
詳細は上記調査をご確認ください。

簡易的な内容ではございますが、

本資料のポイントを以下にまとめましたので、ご確認頂ければ幸いです。

▼資料内容

【企業の動向について】

・中途採用実施の理由で最も多かったのは「即戦力の補充」

・全体の約60％の企業が中途採用を行うきっかけに、コロナウイルスの影響があった

・全体の約46％の企業が今後中途採用を積極的に行うと回答。

・2021年も対面面接よりもWEB面接での採用活動が行われていくと考えられる

【求職者動向について】

・転職理由として最も高かったのは前回同様「仕事内容に不満があった」

・「直近の転職活動でこだわった点」「転職先に決定した理由」ともに上位は「勤務地」に関する理由

・全体の75％以上がコロナ禍以前よりも転職活動は「厳しかった」と回答

・求職者の多くはWEB面接をポジティブに感じており、

　また約60%がWEB面接やオンライン上のやり取りだけでも就労意志を固められると回答

【企業の採用手法と求職者の利用サービスの状況】

・企業は「職業安定所」、求職者は「転職サイト」の利用率が高かった。

・46.6％の企業が8割以上「リアルな仕事情報の事前提供」ができていたと回答。

　しかし、8割以上の情報が開示提供されていたと回答した求職者は31.4％。

【企業の満足度と求職者の満足度について】

・コロナ前と直近を比較すると、入社した人の満足度は微増

・採用の課題として最も高かったのは「求職者の質が低い」

・企業・転職者ともに、「想定より低いギャップ」としてあげられたのは面接だけでは判断し難い項目。

特に「論理的思考能力」「職務スキル」は企業と求職者の差が激しい結果に

以上になります。

何卒宜しくお願い致します。