原稿制作関連

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制作指示書

原稿作成時の注意

◆MT-Sメッセージ画面のラフについて

弊社制作部へのリライトのMT-S企画制作依頼に伴う
メッセージ画面のラフの書き方について、ご案内させていただきます。
 
「ラフの書き方がイマイチわからない😵‍💫
「何を書けば、制作担当に伝わるのかな🤔
「絵が苦手だから、ラフ書くの苦手…😑
 
など、皆さんいろいろな思いを抱いているのではないでしょうか?
でも、ご安心ください!
ラフは、いくつかのポイントさえ掴んでしまえば、サクッと作ることができます。
 
 
さて、前置きが長くなりましたが、ここからメッセージ画面のラフについて
「ここを押さえておけばOK!」というポイントを3つご紹介いたします。
 
①画面構成
メッセージ画面は縦に細長いため、ざっくり<上段><中段><下段>に分けて考えるとわかりやすいです。
例)
上段:メインコピー+メインビジュアル
中段:働く環境のポイント
下段:社員インタビュー
 
②色味
「青」とひとことで言っても、水色に近いのか、紺色に近いのか、
「赤」とひとことで言っても、朱色に近いのか、えんじ色に近いのか、
「黄」とひとことで言っても、蛍光色に近いのか、山吹色に近いのか、
ちょっとしたニュアンスの違いで、デザインの雰囲気も変わります。
掲載企業のコーポレートカラーをスクショするなど、可視化することで、より正確にイメージが伝わります。
 
③文字のフォント
ゴシック、明朝、手書き…使うフォントによって、デザインの雰囲気が大きく変わります。
どんな文字フォントを使用したいか可視化することで、より正確にイメージが伝わります。
 
そのほか、他社のメッセージ画面を参考に、デザインに使うあしらい(装飾)なども、伝えられると尚良しです。
詳しくは、下記のラフ見本をご確認ください。
 
✅理想版・・・すべての情報を網羅した最高レベル✨のラフ
✅簡易版・・・これ書いておけばOK!というシンプルなラフ
 
弊社制作担当から提出された初稿を見て、「あれ?なんか違う…」というミスマッチを起こさないためにも
ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
 
「ラフを書くのは、ハードルが高い…」という方には、<セミオーダー>もございますので、こちらもぜひご活用ください。
👇セミオーダーについてはコチラ
 
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問合せください。
 
引き続き、よろしくお願い申し上げます。
 
 
 

🧾メッセージ画面ラフ(簡易版)

🧾メッセージ画面ラフ(理想版)