原稿制作関連

不備削減のコツ

◆外国人を募集したい!できる?できない?

取材中にクライアントからこのように言われること、ありませんか?
「この仕事は英語をよく使うから、外国人を採用したいんだよね。」

クライアントの要望にはできるかぎり答えたい。でも表記ルールも守らないといけない。
そんなお悩みを抱える方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は外国人採用について書けるのか?語学力についてどこまで書けるの?
という疑問にお答えしていきます!

■「外国人募集」は書けない!

結論からいうと、マイナビ転職では外国人に限定した募集をすることはできません。
就職差別につながる恐れがあるので、国籍については触れられないのです。
記載できるのは、事実表記(すでに在籍している社員の話)まで。
「中国籍の社員も2名います」「先日、アメリカ出身の方が入社しました!」などは書けますが、
特定の国籍を歓迎したり、条件とすることはできないので注意してくださいね!

【記載例】
〇 営業部ではアメリカ人2名、韓国人3名が活躍しています。
〇 配属後は、ベトナムからきた技能実習生たちと一緒に働いていただきます。
〇 私は中国出身で、3年前に日本にやってきました(社員インタビュー欄にて)
〇 当社ではタイ人の入社実績が豊富にあります。
✕ 英語を使う業務になりますので、アメリカ人の方を募集します。
✕ 本社とはドイツ語でやりとりするので、ドイツ人の方を優遇します!

■語学力を求めることはできるの?

マイナビ転職では語学能力を求める記載は可能です。
「TOEIC700点以上」「英検2級以上」など、試験の点数や資格の有無を記載することができます。
語学にとどまっている場合はOKですが、国籍にかかる表記はできないので注意が必要です。

また、日本語能力試験(JLPT)は日本語を母語としない方を対象にした試験のため、
条件にできないのはもちろん、原稿内に記載することも禁止しています。
認定目安となる「N1」~「N5」の数字についても、原稿内には記載できません。

【記載例】
〇 英語で日常会話ができる方
〇 中国語が堪能な方
〇 ドイツ語でメールのやりとりができる方
〇 日本語で自由にコミュニケーションがとれる方
〇 ビジネスレベルの日本語力をお持ちの方
✕ ビジネスレベルの日本語力(目安:N1程度)をお持ちの方
✕ 英語ネイティブの方
✕ 母国語並みに中国語を話すことができる方