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23年17号 採用計画の立て方を解説!

いつも大変お世話になっております。
株式会社マイナビ 転職代理店部の村上です。

採用活動をスタートするにあたり、採用の目的を明確にして、
自社の求める人材を採用しやすくするために不可欠なのが採用計画」の立案 です。

今回のメルマガでは、採用計画について、その重要性や立案するタイミング、
採用計画を立てる前にやるべきこと、採用計画の具体的な立て方をご紹介します。

この記事を読んでわかること
①採用計画の必要性
②計画~実行までの流れ
③採用計画を立てるにあたってのポイント


採用計画とは
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採用計画とは、「いつ」「どのような人材を」「何人」「どのような方法で」
採用するかを策定するものです。
 
・採用スケジュール(いつまでに採用するか)
・採用ターゲット(どのようなスキルを持った人材を採用するか)
・採用ターゲットを踏まえた採用ペルソナ(人物イメージ)
・採用コスト/採用単価
・採用人数(何人採用するか)
・応募者の獲得方法(どのように採用するか)
 
 
採用計画はなぜ重要か
 
ときに突発的な人員補充を行うこともある中途採用においては、
場当たり的に人材を採用しようとすると、想定よりも採用コストがかさんだり、
そもそも採用に繋がらず、採用活動が長期化してしまう恐れもあります。
採用計画によって、求める人物像や採用基準について採用関係者間で共通認識を図ることで、
優秀な候補者を取り逃すリスクを軽減したり、
採用した人材が新しい環境で早い段階から活躍しやすくなることで、早期離職の減少も期待できます。
 

採用計画を立てる前にやるべきこと
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人員計画・要員計画を策定する
 
事業計画を実現するために何人必要かを策定する「要員計画」と、
どの部署にどのような人材を配属するかを策定する「人員計画」は、
どちらも採用計画を立てるうえでベースとなる計画ですので、事前に作成します。
 
採用市場・競合他社を調査する

ここで指す「競合他社」とは、同業種とは限りません。
自社の魅力をアピールし、他社と差別化するためにも、
以下のように多角的な視点で「競合」を定義したうえで調査することが大切です。

【競合他社となる企業の一例】
・同業種・同規模の企業
・同じ地域の企業
・採用条件が似ている企業
・待遇(手当や福利厚生など)が似ている企業

自社の採用に関するデータを集め、採用課題を把握する

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採用計画の立て方
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人材要件(質・レベル)を決める

Must(必須)要件……満たさなければ業務を遂行できないもの
Want(あると良い)要件……入社後でも習得可能なもの

優先順位を明確にすることで、
「業務への適性・ポテンシャルがあるのにもかかわらず、
特定の要件を満たさないという理由だけで書類選考で不採用になってしまう」
といったケースを回避でき、採用の間口を広げます。
 

ペルソナを設定する

人材要件を「リアルな人物像」としてイメージできるレベルに落とし込みます。
 
 
採用手法(採用チャネル)を決定する

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採用スケジュールを立てる
 
採用目標である「いつまでに何名必要か」を逆算して採用スケジュールを立てます。
また、選考が始まってからその都度「いつ内定を出すか」を決めていると
応募者を待たせてしまい、他社に流出してしまうリスクが高まるため
内定の出し方・タイミングを決めておくことも大切です。
 
採用計画書としてまとめる
 
ここまでに決定した項目を採用計画書としてまとめます。
 
 
採用計画を立てるときのポイント
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採用業務の効率化も大切

たとえば、
・応募受付時の返信や、選考結果の通知を自動化するITツールを導入する。
・応募者の移動が必要ないオンライン面接を導入し、日程調整しやすくする。
・求人データを自動で読み込むITツールを導入し、管理の手間を削減する。
・採用業務の代行サービス(RPO)を導入する。

など、採用業務を効率化することで、採用計画の立案や面接など、
本来注力すべきコア業務にかけられる時間が多くなり、採用力の強化につながります。
 
即戦力人材でも「オンボーディング」の取り組みを忘れずに

即戦力人材の採用においても、配属先でチームの一員として定着し、
実力を発揮してもらうためまでの「オンボーディング」の取り組みは必須です。
様々なオンボーディングの取り組みのなかから、いくつか紹介します。

・歓迎会の実施
・質問窓口の設置
・定期的な1on1の実施
・メンター制度の導入

オンボーディングの取り組みや入社後のフォロー体制については、
面接時にも候補者に伝えることで、候補者の不安を取り除き、志望動機を高められます。
 

中途採用は突発的に発生してしまうものの、場当たり的に採用をしてしまうと
企業にとっても求職者にとっても、デメリットとなることがあるのではないでしょうか。

長い目で見たときに効率的かつ必要なものであることを
企業様、営業の皆様に認識していただき
採用成功に導く手段として活用いただければ幸いです。
 
採用計画の立て方を分かりやすく解説!テンプレートあり
 
今後ともマイナビ転職をよろしくお願いいたします。