本ページでは、
マイナビ転職のユーザー同線と各種コードの重要性を解説し、効果的な掲載のための知識を習得します。
1. ユーザーの求人検索方法(ユーザー導線)
効果的な設定のためには、求職者の応募までの流れを理解することが重要です。
▼基本的な検索行動
多くのユーザーは『勤務地×職種』で検索します。
これらは自身の「生活」と「キャリア」の根幹をなす最も重要な条件だからです。

2. 各種コードの説明
【注意】
以下の各種コードは、広告効果の正確な測定、応募効果の最大化、
機会損失の防止に不可欠な、非常に重要なものとなるため、必須の設定をお願いいたします。
●各種コードについて
❶勤務地コード
⇒ 求職者が「勤務地」という基本条件で求人を探せるようにするためのコード

❷職種コード
⇒ 求職者が希望の仕事を正確に見つけ、ミスマッチを防ぐためのコード

❸検索用
⇒「こだわり条件から求人を探す」で検索対象にするための項目

❹業種コード
⇒ 企業が属する業界(メーカー、商社、ITなど)を示すためのコード

❺特徴コード
⇒「働きやすさ」や「文化・制度」といった魅力を伝え、企業理解を深めるためのコード

❻ITエンジニア向け条件
⇒ ITエンジニアと企業の技術的なマッチング精度を高めるためのコード

❼適正基準
⇒ 設定したパーソナリティに合う求職者とのマッチング検索でヒットしやすくするための項目
※開発を担当するSHL社に確認しましたが、具体的な活用方法については機密情報で社外に開示されていません。
⇒ですが、設定を行うことで、適性診断を行った転職意欲の高い求職者とのマッチング率は向上するため、必ず設定をお願いいたします。
★管理画面内にある適正基準の設定画面内に『適性検査補足説明』のリンクが設定されているため、詳細はそちらからご確認ください。
3. 管理画面の設定カ所
上記のコードを管理画面にある以下のパーツで設定を行います。
⇒以下のパーツ右にある「作成する」ボタンを押下すると対象項目を確認することができます。
