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マイナビ転職 スタートガイド

◆職種コードとは?設定のメリットとルールを徹底解説

本ページでは、
マイナビ転職の職種コードの概要と設定意義を整理し、掲載効果を最大化するためのヒントをお届けします。



①職種コードについて

マイナビ転職では、求人情報をより正確に分類・検索できるよう、職種コードが体系的に整備されています。
職種コードは以下のような大分類・中分類・小分類の3階層で構成されており、
業界・職種の幅広いニーズに対応しています。

例)法人営業募集の場合
大分類:営業
中分類:営業・代理店営業・ルートセールス・MR
小分類:営業・企画営業(法人向け)
⇒この構成により、求職者が希望する職種をスムーズに探せるようになっています。

【注意】
職種コードは、広告効果の正確な測定、応募効果の最大化、
機会損失の防止に不可欠な、非常に重要なものとなるため、必須の設定をお願いいたします。


▼管理画面では以下のようなプルダウンから選択し、設定します。



②職種コードを設定することのメリット

職種コードの設定は、求人掲載の精度と効果を高めるためにとても重要です。
設定することで得られるメリットは以下の通りです。

◎検索精度の向上:求職者が職種で絞り込む際、該当求人が正しく表示されます。
◎レコメンド精度の向上:職種コードに基づいたマッチングが強化され、応募率アップにつながります。
◎掲載効果の分析:職種別の応募傾向や効果測定が可能になり、改善提案にも活用できます。



③職種コードの設定ルール

求人情報には、メイン職種コードとサブ職種コードを設定できます。
それぞれの役割と設定ルールは以下の通りです。

●メイン
求人の主たる業務内容に該当する職種コードをご選択ください。
掲載する求人が最も重視する業務領域に合わせて、該当する職種コードを1つ選定いただくことで、
求職者の検索結果に正確に表示され、マッチング精度が向上します。

例)法人向けの営業活動が中心の場合、「営業・企画営業(法人向け)」をメインに設定します。

●サブ1、サブ2※
メイン以外に関連する職種コードをご選択ください。
求人に含まれる補足的な業務にまつわるコードを追加できます。
これにより、検索対象が広がり、求人の露出機会や応募率の向上が期待できます。
そのため、今回の募集内容に合わせて、必ずご設定いただきますようお願いいたします。

例)営業職でマーケティング業務も含む場合「販促企画・営業企画」をサブに設定します。

※職種コード(サブ2)はオプション商品となります。
求人の補足的な業務内容や、複数の職種にまたがるポジションで、
より広く求職者に訴求したい場合にご提案いただくことをオススメします。