原稿制作関連

不備削減のコツ

◆固定残業代の法定内と法定外ってなあに?

残業には「法定内残業」と「法定外残業」の2種類があることをご存じですか?

法定内残業とは、所定労働時間は超過するものの、
法定労働時間の範囲内におさまる労働のことを指します。
一方で法定外残業とは、所定労働時間・法定労働時間、
どちらも超過した労働のことをいいます。

■法定内時間外労働とは…

会社が定めた所定労働時間(マイナビなら7.5時間)を超え、
労働基準法で定められた労働時間以内の範囲で行われた残業のことです。
たとえば就業規則で定められた所定労働時間が7時間の場合、
残業を1時間おこなったとしても法定労働時間の上限である8時間は超えないため、
労働基準法上、この1時間は特に割増賃金の支払義務は定められていません。
法定時間内での労働となるため、従来の労働時と同じように
1時間あたりの賃金を計算して残業代が支払われます。

固定残業代を採用している場合はその金額を明記必須ですが、
固定残業代に割増が不要な法定内残業を含んでいる場合は
「法定内残業」とわかるように記載しないといけません!

*私たちが問題のない金額かどうかを確認する際に
 法定内と書かれていない場合は割増率の必要な法定外残業として
 計算・審査をしているため。
*また両方を含む場合は、それぞれ明確に書き分けてください。

【記載例】

◆勤務時間
9:00~17:00(実働7時間)

◆給与
月給20万円~30万円
※上記には固定残業代を含みます。
 超過分は別途支給します。
 (法定内:2.1万円~3万円、20時間分/法定外:1.5万円~2.5万円、10時間分)